« ピンクリボン運動 | トップページ | 介護老人保健施設 »

2008年10月12日 (日)

ヘリコバクターピロリ菌

  私事で恐縮ですが・・・

この一週間大変気になって、正直ブログどころではございませんでした。

今はとりあえず「ホッ!」といたしました。

気になってたところを一部ですが『ヘリコバクターピロリ菌』について書かれてるところをコピーしました。

興味のある方はお読みください。全く興味のない方はダーっと飛ばしてくださいね。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

胃の中に細菌が存在していることは約100年前より報告されていましたが、病気との関連ははっきりとしていませんでした。胃酸のため強い酸性になっている胃の中に、細菌が生存していて病気をおこすとは考えられていなかったのです。
しかし現在では、胃の中に生存するピロリ菌と胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃癌などには密接な関係のあることがわかっています。今回は胃潰瘍の真犯人と思われているヘリコバクターピロリ菌(以下ピロリ菌)についてお話します。

●ピロリ菌と病気の関係
日本人は罹患率が高く、50歳以上の約8割の人がピロリ菌に罹患していると考えられています。では、それぞれの病気との関係を考えてみましょう。  
▽胃炎
ピロリ菌に感染するとほぼ100%の人に軽い胃炎をおこします。症状は軽く少し胸がむかむかして、軽い上腹部痛がある程度ですが、数%の人に激痛を伴う急性胃粘膜病変が発症します。胃粘膜細胞に接着したピロリ菌に対して、炎症反応が起こるため胃炎が発症すると考えられています。
 
▽胃潰瘍、十二指腸潰瘍
ピロリ菌陽性者は胃潰瘍、十二指腸潰瘍を発生する頻度が高く、陽性者の2~5%に潰瘍がみられます。潰瘍患者では胃潰瘍で約90%、十二指腸潰瘍ではほぼ100%にピロリ菌が陽性といわれています。潰瘍のほとんどは薬剤治療で治りますが、ピロリ菌が陽性の場合は高率で再発をおこします。そのため除菌療法が勧められており、抗生剤を使用した除菌治療をおこなうと約90%の人でピロリ菌が陰性となり、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の再発が抑えられます。
 
▽胃がん
疫学的な検討ではピロリ菌と胃がんには関係があることがわかっており、ピロリ菌陽性者は陰性者の6~22倍の頻度でがんを発症するといわれています。また、ピロリ菌の感染率の高い地域では胃がんの死亡率が高いことがわかっています。ピロリ菌陽性者のうち胃がんが発症するのは0.5%以下ですが、胃がん患者からみた場合90%以上の人がピロリ菌陽性です。1994年にはWHOがピロリ菌を胃がんの発がん因子と指定しました。
●ピロリ菌の感染経路
感染源は明らかとはなっていませんが、飲み水や食べ物を介して経口感染するといわれています。日本では50歳以上の人の感染率が高く、約8割の人が感染しています。ピロリ菌は幼少期に感染するといわれており、50歳以上の方たちは戦後の衛生状態が悪い時代に生まれ育ったため、高い感染率を示していると考えられています。若い人での感染率は先進国とほぼ同等です。
また「内視鏡を媒体としたピロリ菌感染」が注目されましたが、日本消化器内視鏡学会から「内視鏡の洗浄、消毒に関するガイドライン」が出され、内視鏡の洗浄・消毒が厳重になされるようになりました。
●ピロリ菌感染有無の検査方法
内視鏡をおこない、組織の小片を取り、直接的にピロリ菌の存在を確認する検査として培養法、組織鏡検法、迅速ウレアーゼテストなどがあげられます。迅速、簡便で精度も高い迅速ウレアーゼテストが検査の中心となっています。
内視鏡を行わずに間接的にピロリ菌を証明する検査として、検査薬を飲んだ後に呼気を集めて分析する尿素呼気試験や、血液検査である血清学的検査法があります。
ただし、現在は胃潰瘍、十二指腸潰瘍のある患者に限って保険適応が認められており、潰瘍のない患者に検査をおこなった場合は自己負担になります。
●ピロリ菌の治療
平成12年11月から胃・十二指腸潰瘍にかぎりようやくピロリ菌の除菌が保険適応となりました。抗生剤2剤とプロトンポンプ阻害剤(制酸剤)の計3剤を併用します。1週間、薬を飲むことによって90%以上の除菌率が報告されています。しっかり除菌するとその後は潰瘍の薬を飲む必要がなくなり、再発もほとんどありません。 ただし、除菌の治療は中途半端でやめたりすると、ピロリ菌が薬に対して耐性をもち、次に除菌しようと思っても薬が効かなくなるおそれがありますので、必ず医師の指示通りに薬を飲むことが必要です。
●除菌治療の副作用
出現率は10~30%前後で一番多い副作用は軟便、下痢です。そのほかに味覚異常、口内炎など認められることがあります。 服薬を中止すると症状は改善するため、水様性下痢の持続や血便などなければ原則として服薬を継続してください。ただし、抗生剤(ペニシリン)を使用しますので、ペニシリンアレルギーなど薬剤アレルギーのある方は除菌できません。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

40歳以上の方は年に一回の健診は必要と言われてます。

血液・尿検査はもちろんで、肝心なのはその血液検査の項目内容そして便・X線(普通の肺のレントゲンと胃透視)その中でも最も重要なのは普通のレントゲンと胃透視(バリウムを飲む検査)これが大事だと素人ながら感じてます。

部位によっては自覚症状がほとんどないままに悪性腫瘍(癌)に侵されてしまったとそんな話も耳にします。

・・最近、ちょっと胸がむかむかする、食後が少し変。でも我慢出来ないほどでもない。仕事も普通にできる。念の為一応検査してみよう、安心するから。一通り検査をしてもらったら、さあ大変、余命まで言われてしまうくらいの大変な事態になってた。手術も出来なくて手の施しようがないと・・こんなことは稀かなぁ?あるようですね。以前、病院関連からお聞きしたことです。

今は医学が発達してますし、それなりの治療方法があるようですが。

そんな病気になら無い様、年一回の健診は大事ですね。

自分の身体は自分自身で守っていかなければいけません。『健康』に意識を持ちながら。

会社は生活の保障はして?も身体の保障はしてくれない。

自分自身です。

     

     (今日の一言、皆さま健康に気をつけましょうね)

     

|

« ピンクリボン運動 | トップページ | 介護老人保健施設 »

病院」カテゴリの記事

コメント

胸はむかむかしないし、軽い上腹部痛もありませんが、偏食・不規則ですな(それが一番いかのかも)。
結局、特別な検査がいるんですか?ふつうの血液検査とかバリウムとかではわからんのですよね。

投稿: コムチャン | 2008年10月13日 (月) 00時32分

ピロリ菌という名前は、近年本当によく耳にするようになりましたよね。
でも、胃潰瘍ぐらいではなく、胃がんの確立も高まるとは
初めて知りました。。
胃カメラは昔一度やったことがありますが、やっぱりちょっと苦しいし、
ついつい敬遠しちゃいますcoldsweats02
先の記事の「乳がん検診」もとっても抵抗があるし・・・
早期発見が必要と頭では分かっていても、なかなか行動に移せませんよね┐(´-`)┌

投稿: まちゃ | 2008年10月13日 (月) 09時58分

あらやんさん胃の具合いが悪かったのですか?
大丈夫なん?

ちょうど僕はこのピロリの除去をしていますので人ごとではないです。
内視鏡にて胃潰瘍がわかり、まず潰瘍治療の薬を何週間か服用しました。
続いてピロリ菌除去の薬を飲んでいます。
飲みながら、先日は「検便」を持っていきました。
検査結果は今週の末には判明すると思います。

ピロリ菌のせいなのかどうかはわかりませんが過去にも胃潰瘍、十二指腸潰瘍と、何度か潰瘍ができました。

除去により今後潰瘍とサヨナラができるといいと思います。
サヨナラ僕は気まぐれ、は困ります。(意味不明sweat02

投稿: machi | 2008年10月14日 (火) 01時06分

コムチャンさん、こんにちは。

ん~でもね、偏食・不規則であろうとふつうにちゃんと食事してればそれでいいんじゃないかしら~。ヘビースモーカーだって肺は、しっかりと大丈夫で最後は胃癌で亡くなったなんてね話も聞いたことがある。
悪性腫瘍だけに関していえば血液検査項目の中に「腫瘍マーカー」て項目がありその中に『AFP・CA19-9・CEA・PSA・CA125』てややこしいのがありますが・・。先ず発見は肺なら普通のレントゲン、胃は胃透視(バリウム)ですよね。それに伴って便検査。次に内視鏡(組織検査)かな。


投稿: あらやん | 2008年10月15日 (水) 11時33分

まちゃさん、こんにちは。

そうよね、早期発見に越したことはないんだけど、その検査がね、つい健康だとずるずると遅れてしまうし、はっきりするのも怖いって気持ちが先立ってしまう。
乳がん検診もいやだし・・そうそう、こちらの親友でもある拓友が年一回検診を受けてるんだけど初期で発見(自覚症状無し)、昨年手術しました。術後も大変らしい。
ホントいや~ね。怖い!怖い!
私はこんなことを言いながら、今までに2回しか受けてないので、来年は勇気をだして受けようと思ってます。
まちゃさん、お互い「健康」に気をつけましょうね。

投稿: あらやん | 2008年10月15日 (水) 11時34分

machiさん、こんにちは。

いえいえ、ご心配おかけしまして、夫なんです。6月に検診でひっかかり、そのままほったらかし。
ついに差し込むような痛さやきりきりしてたらしいです。
内視鏡検査のフィルムを見た限り、普通じゃなく「ん?」ヤバイ?と思うようなところが一箇所あったので臨床検査がはっきりするまでヒヤヒヤもんでした。
胃潰瘍と十二指腸潰瘍でした。
今現在machiさんと同じく潰瘍治療の薬を服用してます。今度もう一度内視鏡の検査をしてそれによってピロリ菌除去の薬が出ると思います。
今は普通にお食事されてますでしょうか。夫はまだあっさり系でないとダメです。

大腸は難しいらしですが胃潰瘍は薬でサヨナラできますよね。
machiさん、くれぐれもお大事になさってくださいね。
「サヨナラ僕は」止まりで。

投稿: あらやん | 2008年10月15日 (水) 11時42分

あらやんさん、こんにちは!

僕も数年前にカメラを入れました。
毎年、夏の終りになると胃の痛みや不快感が襲うんです(TT)
で~結果は典型的な胃炎!だそうで・・・
ついでに調べたピロリ菌はMAX状態!???
このピロリ菌が大きな原因だろうと言う事で・・・
一週間、薬を飲んで除菌しました。
一度、除菌すると二度とピロリ菌が入って来ないそうなので
胃痛等でお悩みの方は、是非調べてみるといいですね。

毎年、定期健診でカメラを飲みに来なさい!と先生に言われたけど
あれ以来、行っていません。もう行けません。怒られるから?(笑)

ご主人のご回復!願ってます。

投稿: JPX | 2008年10月15日 (水) 12時00分

JPXさん、こんにちは。

ねぇー、そうなんですよねー。
健康に留意してと判っていながらもなかなか検査まで行かないのが実情ですよね。
特に男性の方はお仕事などでも神経使われてそれに忙しいし大変だなあって思っております。
夫の場合、医師からこのままほっておいたら100%癌になってると言われました。まだこの段階で自覚症状があったことが何よりだったのかな。
自覚症状が出ないまま進行していくのが怖いです。
毎年の検診は必要ですよね。

さぁ~JPXさん!!勇気を出して(笑)
怒られても何を言われても胃カメラか胃透視の検査へGO!GO!GO!あっちち~あっちち~ 
私から言うのはおかしいですが受けてくださいね(マジ)

投稿: あらやん | 2008年10月17日 (金) 08時55分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/207245/24441537

この記事へのトラックバック一覧です: ヘリコバクターピロリ菌:

« ピンクリボン運動 | トップページ | 介護老人保健施設 »