息子よ
息子へ
今日私はあなたが無事に、高校卒業できたことを嬉しく思う。
「卒業」この熟語は、あなたにとって重みのある言葉であることは私は分かってます。
ほとんど3年間行けなかった中学校生活、学校へ行きたくても身体がついていかない日々、自分で自分に「なんでこんなになるんや!」と涙した日々、私以上にあなたは葛藤の毎日。
とうとう卒業式も皆と一緒に出ることができず、一人校長室で卒業証書を貰った。
あの時のあなたの気持ちは?私は計り知れない。
高校入学を軌にその壁から切り開くことが出来、私の目からみても充実した高校生活を送っていたように思える。今日高校卒業出来、ある意味親の一つの役目が終わったような気がする。これから長い人生、色々な壁にぶつかるかも知れない、そんな時楽しかった高校生活を思い出し、それをステップとして自分の人生、前に向かって切り開いていってほしいと願う。
母より
今日は卒業の歌として「なごり雪」を唄いました。どうせなら吉田拓郎のがよかったのに。何か卒業にふさわしい曲なかったかしら。ん~今思いつかない!
今日は寝ずにずーっとパソコンの前になるかも。
(今日の一言、これからは私も人生楽しませてもらいます)
※有名な曲うっかりです。「今日までそして明日から」
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