よしだたくろう 「ひきかたり」
今日は夕方、家事をしながら「ひきかたり」を聴いてみた。
しかし「ひきかたり」というのは、ガチャガチャしながらではダメですね。もう一度、一段落してから聴いてみた。ナント!味わい深さを痛感する。やはりコレ!コレ!これなんです。このギターと吉田拓郎の唄と曲のすばらしさにあこがれました。
吉田拓郎の活動は幅広く、同時に、同じ事を繰り返さないという彼の性格もあって、一つのジャンルやカテゴリーに収まりきらない。時代や年齢によってかなりの振れ幅もあり、ドラマチィックに変わってもいる。 (田家秀樹氏 「地球音楽ライブラリー」より)
まさに「人間なんて」はピタッと唄わなくなりました。72年~75年、吉田拓郎は革命的な存在であり、また「ひきかたり」という言葉は日本では吉田拓郎が一般化したとの事。
(今日の一言、拓郎の絶頂期は人それぞれ、これが拓郎の特徴)
| 固定リンク
「吉田拓郎」カテゴリの記事
- STVラジオ(2010.03.29)
- 拓郎展 大阪 明日最終日(2010.03.21)
- studio ZAZA(2010.03.05)
- 拓郎の内面深くに光(2010.02.23)
- HIKE OUT 更新してましたね ( ^ω^ )(2010.02.20)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント