人とロボットの共存 「愛」君
今日、夕方のニュースでちらっと流れてました。
一昨年開かれた愛知万博の会場で大活躍し働いた、清掃ロボット「フィグラ・アイ」愛君。この愛君はあの人ごみの中で安全に運転できたことが大きな自信につながった。単なる清掃するだけではなく、目の前に人が居るとセンサーが感知し止まる。そして「お掃除したいので、道をあけてもらえませんか」すると次には「ありがとうございました」と可愛い声で、お礼も忘れていない。ワックスがけは人間よりもきれいにできると言う。なんてすぐれたロボット愛君なんだろう!
ロボット「フィグラ・アイ」は、特殊ガラスの製造を手がけるフィグラ(株)が環境を事業領域に組み入れたのを機に、8年前に新規事業として着手したのがロボット分野であり、一年後の実用化をめざすと言われている。
特殊ガラスからロボットに、全くの畑違いの発想転換に私は強く懐きました。人間は生活する中でも関連することだけでなく、発想転換の切り替えも大事だとつくづく考えさせられる。
(今日の一言、「愛」君が居れば主婦大助かり)
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