「持ち込み急増スーパー悲鳴」 某新聞より
某新聞に掲載されていた事に一言。
ゴミ袋の有料指定化に伴い回収対象ではない物や生ゴミの混入、家電ゴミ放置などが、頻発し店を悩ませているとの内容。
マナーの悪い消費者がいます。常識がないです。しかしながら消費者100%がゴミ袋の有料指定で発泡トレー、牛乳パック、ペットボトル等を持ち込んでるのでは有りません。一市民としてリサイクルの意識を高め回収ボックスに持ち込んでいる。そんなことにも関わらず人件費増大、防犯カメラの設置、また資源回収なのに家庭ゴミのはけ口にされているともまで掲載。
これは善良なる消費者に対して、心外なる対応としか・・・・・。スーパーさんの販売量に対して回収されてる牛乳パック、ペットボトル等は、100%回収されてないのではないか。
単なる回収ではなく、顧客に対し店舗のメリット(売上)と持込者のメリット(サービス)等を両立すれば、分別回収がよい方向になるのでは。主婦の甘い考えでしょうかね。
(今日の一言、ゴミ減量とリサイクル改めて考える)
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コメント
まあスーパーも善良な消費者の方のリサイクルは、大手を中心にウエルカムなんでしょうけど、関係ない持ち込みゴミなんかが捨てられたり混じってたりすると、NO GOODでしょうね。
意識の高い京都でジャスコがいろんな取り組みやってるみたいだから、全国に広げてもらいたいものです。
投稿: コムチャン | 2007年3月18日 (日) 23時33分
コムチャンさん、こんにちは。
あまり難しいことは分かりませんが、分別回収が統一されるにはまだまだ時間がかかりそうですね。
投稿: あらやん | 2007年3月19日 (月) 00時26分